水彩画を始めたくて描いた蝶々
この絵を書こうと思ったのは、水彩画を趣味で始めてみようと思ったことがきっかけです。キャンバスと絵の具を買ってきて、自分の好きなように書いてみたら、出来上がったのがこの絵でした。特に細かい事は考えずに、自分の気分の赴くままに使いたい色などを使ったのがポイントです。そうしたらブルーを中心に使うことになりました。ほとんどが濃いブルーから薄いブルー、そしてグリーンも混ざっていますが、どれも寒色系で全体がまとまっています。中央に大きな1匹の鳥を書きましたが、片方の羽根は炎のような光のようなイエローで描きました。もう片方の羽根はシンプルに普通の蝶々と同じような感じです。思い浮かべていたのはアゲハ蝶だったので、模様も、アゲハ蝶のような模様になっています。飛んでいるのは夜なので、背景も暗いブルーで統一していますが右下の奥のほうに小さく街が見えています。使った材料はまずはキャンバスと、それから水彩絵の具筆の3つが主な材料です。久しぶりに筆に絵の具をつけたり混ぜたりして描いたので、とても夢中になって描くことができました。材料を揃えるのにかかった費用は、キャンバスが大体500円位でネットで購入し、絵の具も1000円位で買いました。筆は300円位だったと思うので、そんなにコストはかかっていません。低コストですが、非常に楽しめて作れたので良い体験だったと思います。
[使用した工具]
[使用した材料]
[かかった時間]
数日
[かかった費用]
約1,800円