DIYでプッシュアップバーを作ってみた
[作った理由]
私は、以前によく筋トレをしていたのですが、その時にプッシュアップバーを使っていました。
しかし、プッシュアップバーを使った腕立て伏せに、物足りなさを感じるようになり、そのプッシュアップバーに、木を取り付けて、高さを高くして、より腕に負荷がかかるようにしました。
しかし、そのプッシュアップバーは、手で持つ部分が細く、次第に手が痛くなってきたので、手が痛くならないようなプッシュアップバーを自分で作る事にしました。
[作るときのポイント]
プッシュアップバーは、使っていて体に変な負担がかからないものが良いと思います。
それで、一般的な形とは違い、手を置く部分を水平な面にしました。
これにより、手の負担を分散することができるようになります。
また、それだけではなくて、手を置く場所にクッション材を使うことで、より手の負担を軽減するようにしました。
あとは、人間の体重に耐えられるような、しっかりした作りにするために、柱の部分は太い木を使いました。
また、腕に多くの負荷がかかるようにするために、手を置く部分の高さは22センチと、一般的なプッシュアップバーよりも、かなり高くなるようにしました。
高くすると、少ない回数の腕立て伏せでも、しっかり鍛えることができます。
[作ってみた感想]
使ってみると、手の負担が軽減され、手が痛くならないようになりました。
ですので、非常に使いやすいプッシュアップバーとなりました。
また、一般的なプッシュアップバーよりも、腕に多くの負荷をかけることができるので、腕立て伏せがしやすくなりました。
また、作ったプッシュアップバーの材料は木ですが、しかし使った木が、水平ではなく曲がっていたので、手を置く部分が曲がっていて、ちょっと違和感のある形となってしまいました。
DIYで使う木を選ぶ場合は、色々な方向から見て、曲がったり割れていないかなど、確認してから買った方が良いかと思いました。
[材料]
木材、ジョイントマット、木工用ボンド
[工具] ノコギリ、定規、紙やすり、カッター。
[かかった費用]
木材が500円くらい、ジョイントマットが100円くらい、木工用ボンドが200円くらいで、合計で800円くらいです。
[所要時間]
2時間くらいだと思います。
[使用した工具]
[使用した材料]
[かかった時間]
3時間
[かかった費用]
約800円